2026年4月
おまかせ運用マンスリーレポート
MONTHLYREPORT

SERVICE GUIDE

マンスリーレポート

おまかせ運用は、投資可能なETFのうち、主にインデックス型(ベンチマークと呼ばれるインデックスに連動するような運用を行っているETF)の銘柄を選別し、それらを3つある機能ポートフォリオを表象する各ファンドに振り分けています。
毎月お届けする本レポートでは、その月の機能ポートフォリオを表象する各ファンドの運用状況及び市況をご説明させていただきます。
おまかせ運用では、お客さまのポートフォリオと目標値との乖離を修正する「リバランス」や、お客さまの年齢等運用プロフィールの変化に合わせた機能ポートフォリオの配分の変更を行う「リプロファイリング」等も自動で行っています。

おまかせ運用グロース・ファンド(世界の株式中心)

ファンドの特色

株式を中心とする上場投資信託証券(ETF)へ投資することで、世界各国の企業の成長性を通して世界の経済成長に沿った収益の獲得を目指す商品設計となっています。バリュー(PBR)や価格モメンタム(時価の動向)といったリスクファクターを考慮の上、配分が決定されます。

ファンドマネージャーのコメント

米国大型株やヨーロッパ株などが米ドルベースのパフォーマンスにプラス寄与

  1. 円グラフ

    当ファンドは前月末比+10.2%となりました。

    世界株式市場は上昇しました。
    米国株式市場は、上旬から中旬にかけて、米国とイラン間の一時停戦や、協議再開への期待から上昇しました。下旬はAI関連企業の好調な企業決算を受けて、ハイテク株を中心に上昇基調を維持し、S&P500指数は過去最高値を更新しました。欧州株式市場は、中東情勢への警戒感が和らいだことが市場心理の改善に寄与し、上旬から中旬にかけて上昇しました。下旬はエネルギー価格の高止まりからECB(欧州中央銀行)による年内の利上げ観測が高まり、軟調な展開となりました。日本の株式市場も、米国とイランの協議再開への期待から上昇しました。下旬には、米ハイテク企業の良好な決算を受けて日経平均株価は一段高となり、過去最高値を更新する一方、TOPIX(東証株価指数)は軟調な展開となりました。

    ファンドで保有するETFの米ドルベースでの寄与度をみると、米国大型株やヨーロッパ株などが主なプラス寄与となりました。

    為替市場は、緊迫化する中東情勢を背景に、1ドル158円から160円のレンジ内で不安定な推移となりました。月末には、政府・日銀による為替介入とみられる急激な円買い・ドル売りの動きがあり、大幅な円高となりました。

おまかせ運用インカム・ファンド(世界の債券中心)

ファンドの特色

債券を中心とする上場投資信託証券(ETF)へ投資することで、イールド(裏付け資産からの利金等を主な原資にETFが生み出す)を重視し、世界各国の金利水準を享受し、安定的なリターンを目指す商品設計となっています。
国債・社債などの債券や一部先進国や新興国のハイイールド債などが投資対象です。

ファンドマネージャーのコメント

米ドル建バンクローン、短中期のハイイールド社債などが米ドルベースのパフォーマンスにプラス寄与

  1. 円グラフ

    当ファンドは前月末比+0.9%となりました。

    米国では、米国とイランの一時停戦を好感し、中旬にかけて長期金利が低下したものの、その後、和平交渉が難航し原油高が進行した結果、インフレ懸念が再燃し、長期金利は上昇基調で推移しました。また、月末に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)にて、緩和バイアスへの反対票が一部の委員から示され、利下げ観測が後退したことも、長期金利の上昇要因となりました。欧州においても、中東情勢が不透明な中、原油高が続くとの思惑から、域内金利が上昇しました。ECB(欧州中央銀行)理事会では、7会合連続での政策金利の据え置きが決定されました。日本では、日銀が政策金利を据え置いたものの、原油高に加え、欧米の長期金利が上昇したことから、長期金利は上昇しました。

    ファンドで保有するETFの米ドルベースでの寄与度をみると、米ドル建バンクローン、短中期のハイイールド社債などがプラス寄与となりました。

    為替市場は、緊迫化する中東情勢を背景に、1ドル158円から160円のレンジ内で不安定な推移となりました。月末には、政府・日銀による為替介入とみられる急激な円買い・ドル売りの動きがあり、大幅な円高となりました。

おまかせ運用インフレヘッジ・ファンド(世界の実物資産中心)

ファンドの特色

世界の実物資産を中心とする上場投資信託証券(ETF)へ投資することで、物価指数を考慮し、資産価値(購買力)の保全を目指す商品設計となっています。不動産・インフラ・エネルギー・農産物・貴金属・工業用金属・インフレ連動債等が投資対象です。

ファンドマネージャーのコメント

米国不動産関連株式などが米ドルベースのパフォーマンスにプラス寄与

  1. 円グラフ

    当ファンドは前月末比+3.3%となりました。

    4月の不動産関連株式は、米国とイランの一時停戦や、イランによるホルムズ海峡の開放宣言を好感して上昇に転じたものの、和平交渉の停滞によるインフレ懸念と金利先高観から、下旬にかけては上値の重い展開となりました。
    エネルギー関連株式は、一時停戦などから原油の供給懸念が緩和に向かったことに加え、前月の大幅な上昇に対する利益確定の動きから下落しました。月末にかけては、両国間の和平交渉の停滞と海峡閉鎖の継続により不確実性が再び高まり、値を戻しましたが、月間ではマイナスとなりました。
    貴金属価格は、中東の一時停戦を背景に月半ばにかけて金利が低下したことから上昇しましたが、下旬には和平協議の停滞に伴うインフレ懸念の再燃などから下落に転じました。
    物価連動債は、原油高に伴う期待インフレ率の上昇を受けて実質金利が低下したことなどから、月間リターンは小幅なプラスとなりました。為替市場は、緊迫化する中東情勢を背景に、1ドル158円から160円のレンジ内で不安定な推移となりました。月末には、政府・日銀による為替介入とみられる急激な円買い・ドル売りの動きがあり、大幅な円高となりました。

    このような市場環境下で、ファンドで保有するETFの米ドルベースのパフォーマンスへの寄与度では、米国不動産関連株式などがプラスに寄与しましたが、エネルギー関連株式がマイナスに寄与しました。

機能ポートフォリオとは?

運用実績に関する補足説明

  • 騰落率(分配金込)とは、当ファンドの決算時に収益の分配金があった場合に、その分配金で当ファンドを購入(再投資)した場合の騰落率です。
  • 収益分配金は委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。
  • 表示の運用実績については、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではございません。

おまかせ運用にかかるご留意事項

おまかせ運用においては、CHEER証券株式会社(以下、「当社」という。)が、お客さまとの投資一任契約の締結を、株式会社お金のデザインの代理で行います。


本レポートについて

本レポートは、ファンドの運用状況に関する情報提供を目的としたものであり、勧誘を目的とするものではございません。


契約締結に係る業務委託について

当社は、おまかせ運用に関する投資一任契約の締結に係る代理業務を、株式会社お金のデザインから受託しております。これにより、当社は当該契約に係る締結の勧誘、法定交付書類の交付等について、株式会社お金のデザインの代理人として、業務を行うことができます。
本サービスに関する投資一任契約は、お客さまと株式会社お金のデザインとの間で締結され、運用は、株式会社お金のデザインが行います。


手数料等及びリスクについて

おまかせ運用は、株式会社お金のデザイン(以下「お金のデザイン」)との投資一任契約により提供されます。
投資一任契約に関する投資一任運用報酬は、運用資産の前月末の時価評価額に対して最大0.66%(税込・年率)を乗じた金額となります。ただし、当該計算により毎月の投資一任運用報酬額が1円に満たない場合には、最低報酬額として1円(税込)といたします。なお、投資一任運用報酬額は通常毎月第6営業日におまかせ運用の投資残高よりお引落しいたします。
「おまかせ運用」では、お金のデザインが設定、運用する投資信託を組入れるため、投資一任運用報酬以外に組入投資信託に係る信託報酬(0.44%(税込・年率))、その他の費用(法定書類等の作成等に要する費用、監査費用、有価証券売買時の売買委託手数料、信託事務の諸費用、資産を外国で保管する場合の費用など)を間接的にご負担いただきます。その他の費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況等により異なるため、法定書類等の作成等に要する費用、監査費用等の上限の額(ファンドの純資産総額に対して0.11%(税込・年率))を除き事前に記載することはできません。詳しくは組入投資信託の目論見書をご確認ください。
なお、お金のデザインが設定、運用する投資信託を組み入れるため、投資一任運用報酬、及び組入投資信託に係る信託報酬は、お金のデザイン所定の方法によりそれぞれ調整を行ったものとなります。
「おまかせ運用」では、主に上場投資信託(ETF)を組み入れた投資信託を投資対象としています。組入ETFには価格変動リスク及び信用リスクのほか、為替リスク、取扱金融機関に係るリスク等があります。当該投資信託の基準価額は組入ETFの市場価格の下落、為替変動等の影響により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。したがって、投資元本が保証されているものではありません。
ご契約にあたっては、投資一任契約締結前交付書面、投資一任契約約款やおまかせ運用約款等を十分にお読みください。


CHEER証券株式会社の概要

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3299号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人資産運用業協会


株式会社お金のデザインの概要

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号
加入協会:一般社団法人資産運用業協会

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